学会でございました。




はじめての北海道でした。

小松から羽田、羽田から新千歳と乗り継いで、羽田新千歳の予約便がキャンセルという事態にあいながらも、到着した北海道は、 さ・む・か・っ・た…

寒いって聞いてたけど、「たいしたもんじゃないだろう」とタカをくくってコートを持っていかなかったが、 がつんとやられた。

1日目~2日目の午前中は、学会会場・宿泊ホテルが同じ場所なので寒さはそう感じなかったが、 学会が終わった2日目午後から3日目はフリー。

札幌市内からずいぶん離れたところにある学会会場をあとにし、 市内へ戻るバスの中、猛吹雪。

どうなるかと不安に襲われるも、すぐに止んで晴天に。 しかし気温は低く風もある。

市内観光、夜のお楽しみ学会?を控えてるのでこれじゃあダメだと、 近くのユニクロへ。

困ったときにはユニクロ。

札幌まで来てユニクロはいるとは思わなかったが、 カーデガンとマフラーを買い防寒対策。 それでも寒かったけどずいぶん違う。

クビ周りの寒さが減った分だけ過ごしやすい。

買ってすぐに身につけて市内観光へ。

その後、同行の皆さんと食事。 夜空のジンギスカンをたべて、 しゃれた立ち飲みのワインバーへ。

その後シャンソンのライブを聴きに銀巴里へ。 〆に信月(しんげつ)というラーメン屋で塩ラーメン。

シャンソンはレコードで聴いたことはあるが、ライブは初めて。 すごい!声の圧力、メロディの表現、歌詞に込める感情、 どれをとっても歌の魔力を感じた(笑)。

甲斐熊五郎さん、メインのカルーセルマキに似た女性-今平光子さん-うまいと言ってはは大変失礼なほど、すばらしかった。

感情を排した音楽に感情を見つけようとしていたオレは、ストレートな感情表現をするシャンソンにやられてしまった。

今回の学会はシャンソンと、北海道と、いろんな発見があった。

来年は金沢で開催する。責任者の先生は打ち合わせで大変そうだった。オレもプログラム委員長として仕事する。

楽しみでもあり、苦しみ?でもある。現在の全鍼師会と我々が求める大会とのギャップをどう埋めるか。

そのために何を提供し、我々を取り巻く現状に気づいてもらえるようプログラムを組まないと行けない。

楽しくもあり苦しくもある。

うぉ~、テンションあがってきたぁ~!!

って、矢先に北海道で取ったデジカメのデータ、間違って全消去してしまった。mixiにアップした3枚だけ残ってるので、それをあうううう。(涙)

HTB北海道テレビ、水曜どうでしょうの聖地。念願叶った…

コメント

人気の投稿