カタチを追う先

結果に到達するまでの道には

いろいろな道がある

どの道も結果は一緒なんだけど

結果のには程度がある

「よい」結果、「すごくよい」結果

早くてよりよい結果になることがいい。

その比較実験はできていないので

どの道がいいのか今でもわかっていない

道程にいろいろあるからいい

というのは問題

いろいろある結果、

どれも選ばれなくなる。


若いうちは理屈や目に見えるカタチに執着する

こじれると年をとっても執着し続ける

それがスペシャリストだと

自負しているが

年齢(時間)と経験と勉強で

執着心は薄れてココロに気を配るようになる

カタチよりココロに興味の対象が移っていき

ココロへのアプローチが「すごくよい」結果を

導き出す。


人は変わる。

年を取って経験を積み、勉強して深まると

若いころのカタチへの執着が

恥ずかしくなるかもしれない

いや

それがあったからこそ

ココロの重要性に気づけたと思えば

無駄ではなかったと気づく


何かを考え実践し、

その時々で総括反省し

次へ進む

それが大事。

トライ・アンド・エラー

エラーを恐れてはいけない

最初っからココロを求めても

理解できないし腑に落ちない

何もしないのが一番ダメなんだ

 

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