ブタペスト・コンサートで思うこと

やりたいことをやって人々に受け入れられるのは芸術。
やりたくないけれど人々のためになることをするのは社会福祉。
医療は社会福祉だけれど、鍼灸はどうなんだろう。
たまにやりたいことだけやってる医者がいるけれど、
鍼灸は医療制度の中に入っていないし(実質そうだ)
治療家がやりたいことイコール得意なことで人助けができればいいんじゃない?
万人を助けるためには医療として組み入れてくれないと治療家は消耗品となる。
つまり治療家は芸術家に近いのではないだろうか。
いろんな解釈があろうが、キース・ジャレットのブタペスト・コンサートを聴いてそんなことを思った。

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