高齢者の生きがい

鍼灸治療を通じて、高齢者の健康管理を行い生き甲斐を見つけてより良く生きられるようにしたいと思い、治療を続けている。

もうそろそろ日本でもiPadが発売される。リンクの記事は９９歳にしてiPadと出会い本を読み詩を書くことができた人の話だ。

http://japan.cnet.com/apple/story/0,2000076557,20412615,00.htm?ref=rss

カラダの都合が悪くて運動はもちろんのこと外出もままならない人にとって、このガジェットは世界を広げてくれることだろう。

PCのように難しい操作は必要ない。このガジェットの先は世界につながっている。使う人次第で外出せずに買い物ができて、友達とおしゃべりができる。

自分の思いを人に伝えられる。

オレはiPhoneを使っているが、これでさえスゴイ！と驚いたけれども、iPadはどれだけの可能性を秘めているんだろうか。

口の悪い評論家はiPadを評して「何も創造できないが消費するための最高のツール」といったが、それだけではあるまい。

高齢者の生き甲斐を創出できる可能性があることは押さえとかないといけない。