春なのにぃ~?






























久しぶりにこのブログにきた(笑)

ツイッター登録したけど何をツイートすればいいのかわからんので、とりあえず「おはよう!」とつぶやいた。フォローは当然なし。

そんなもんさ(笑)

ツイッターもこのブログと同じように非積極的にアカウントだけ維持してくんだろうなぁと思う。

さて、3月です。春です。日中は10℃を超える気温が続くけど治療のたびに手を洗うと水の冷たさを感じるから、春未だ遠しだ。

いろいろあった。1月27日、金沢市で御活躍のS先生が業界の仕事を辞めるとメールが来たときに、あまりのショックでブログした。

でも彼は今ちゃんと持ち直して業界の仕事をし、大変ご苦労されている。がんばってほしい。

1月も忙しかったが2月はもっと忙しかった。

アタマを整理する意味でちょっとヒマになったからしばらくこのブログでその忙しいことを順に書いていくことにする。

今回は医科大看護学部での講義の話。

4年前になるか?金沢医科大学総合診療科の神田教授(現在は氷見市民病院で勤務中)から東洋医学に関する講義をしてくれる人を紹介してほしいと、(社)石川県鍼灸マッサージ師会事務所に連絡があった。
その依頼がこっちに回ってきて、平成19年の6月医科大へ打ち合わせに行った。
当時の看護学部はできたばっかりで新1年生しかいなかった。その1年生が3年生になったときに講義をしてほしいというのだ。

ハーブティとケーキでもてなしてくれた看護学部の先生方は、今では教授が別の先生になり、講師の先生は結婚・出産を経て育児休暇を取っている。中心になって動いてくれている准教授は今も変わりなく御活躍だ。

ちなみに教授と准教授の両先生はうちの患者さん(笑)。
ストレスフルなお仕事で身も心も困憊!お察し致します。
初対面とは思えないぐらいにうち解けて話できたのは教室の雰囲気と准教授のSSN先生がリードしてくれたおかげ。
内容によってはお断りしようかとちょっと考えてたんだけど、これで引き受けることにした。先生方にしても東洋医学は当然ご理解がない。高飛車な依頼の可能性もある。何しろ大学という所は自分の経験から言って、恐ろしいところ(笑)。

それから約一年半後に先生方への東洋医学講座を5回開催した。鍼灸中心に漢方や手技療法、病気に対する考え方や、もちろん周産期についての考察もだ。

昨年の1月にその講座を修了し、あとは学生さんの前でお話しするだけとなった。

またまたずいぶん時間が経って、ようやく今年の2月5日、90分の講義をしてきた。

こういう仕事はなぜだか場数を踏まされてきたおかげで、な~んにも緊張しなくなって、逆に楽しいくらいだ。それも若い学生さんの前だからテンション上がりっぱなし!みんな若さに溢れてた。

みんなそんなときがあって、そのときには何も気づかないんだけど、年取ると気づくんだよね。

それはさておき。
わかってくれただろうか。

鍼のサンプルとしてセイリン(株)からサンプル品の提供を受けたので、この場を借りてお礼を言っておきます。講演の報告書はすでにセイリンには送ってあるので担当の方はよしなに。

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